脳梗塞の症状【運動障害・麻痺症状】

脳梗塞の症状【運動障害・麻痺症状】

運動障害が起きる

片麻痺状態

脳梗塞で一番頻度の高いのが運動障害(麻痺症状)で、顔を含む半身の手足に力が入らない片麻痺(半身不髄)です。体の片側の手足が思ったとおりに動かせないため、手にしていたもの(はし、茶わん、歯ブラシ等)を落としてしまったり、足がもつれて歩きにくくなってしまいます。
脳に梗塞が起きると、症状は反対側の半身に現れるのが一般的です。例えば、左側の大脳が障害されてしまうと右側の半身にマヒが起こります。理由としては、運動に関係する脳の神経線維が脳幹の延髄(えんずい)という場所で交叉し、反対側の手足を支配しているためです。また顔と両手両足で麻痺が交代で起こるケースもあります。

脳梗塞の主な症状

症状1

運動障害(麻痺症状)が起きる。

症状2

感覚障害が起きる。

症状3

言語障害が起きる。

症状4

嚥下(えんげ)障害が起きる。

症状5

失行、失認が起きる。

症状6

同名半盲が起きる。

症状7

意識障害が起きる。

脳梗塞の症状は、運動障害、感覚障害、言語障害、嚥下障害(えんげしょうがい)、失行(しっこう)、失認(しつにん)、意識障害など様々な症状があります。※各症状をクリックすると説明が見られます。